なにこれ
年度ごとに開発環境の振り返りと当年はどうやっていくのか、みたいなトコを書いておくエントリー。
本当は年ごとに振り返りの方がいいのかもしれない。 これからは覚えている限り、年度ごとにメモを残していこうと思う。
使っているハードウェア
MacBook Pro 14 インチ, 2021 (macOS Ventura)
契約している会社から貸与してもらっている、メイン開発環境。
M1 Pro (8core), 16GB RAM, 512MB SSD と吊るしで一番安いモデル。 2022 年の夏にちょうど値上がりしたタイミングでの導入だったので、コストカットに寄与するためリファービッシュモデルを狙って購入した。
US 配列のモデルが良かったのだけど、リファービッシュの性で JP 配列がほとんどなので、えいやっと自宅含めすべてのキーボード (外付け) を JP 配列に再移行した。 こいつのおかげで、 Keychron の輸入した茶軸キーボードとか、 MAKUAKE で支援した青軸キーボードが余ってしまったのだった。
オフィスでは以下のハードウェアを繋いでいる。
- DELL U2713HM
- DP - USB-C 接続
- ANKER PowerExpand+ 7-in-1
- USB-C PD で電源給電と有線 LAN 、それに Unifying レシーバを繋いでいる
- U2713HM の USB-B ポートが認識しなくてハブがないので変わりにしている
- USB-C PD で電源給電と有線 LAN 、それに Unifying レシーバを繋いでいる
- logicool ERGO M575S
- トラックパッドと併用している
自宅では以下のハードウェアを繋いでいる。
- innocn 34C1Q
- ウルトラワイドを試したかったのと、MBP 2019 でスケーリングするとめちゃ重いのでネイティブ解像度で使える妥協点が UWQHD だった
- セールで 39800 円とかで買えたのでめちゃ破格だと思う
- PFU RealForce for mac
- メルカリで使用歴が短いらしいやつを 9000 円で買った
- 人生ではじめてのリアフォだけど不思議な打鍵感っすね
- logicool MX ERGO
- Flow は利用せずマルチスイッチでガッと切り替えている
- Unifyling レシーバだけ買い足したけど、 USB-C 対応かつ Bolt レシーバモデル出ないかな
もともと MacBook Pro 2019 の一番安いモデルを利用していたのだけど、 join しているプロジェクトで dip up
するとめちゃくちゃ重く、2回に1回は起動中にクラッシュする、みたいな状態になっていたのでえらい人に泣きついたのだった。
(ちなみに件のプロジェクト、リードエンジニアの人の環境が Ryzen9 に 64GB RAM とかのめちゃゴツい環境なので、相対的に環境整備してない人が辛くなっていくのだった)
だいたい AppleCare が切れるタイミングで乗り換え、という感じなので、今の所一年周期で更新されている AppleSillicon なら、順当に行けば M4 か M5 あたりでハードウェア更新する予定。 多分その頃にはプロセスルールも現状の 5nmから 3nm, 2nm 突入してると思われる。 Rapidus が量産開始してるかもしれないけどこれはどうかなあ、頑張ってほしいなあ、とは思う。
MacBook Pro 13 インチ, 2019, two-thunderbolt (macOS Mojave)
MBP 2021 に乗り換える直前まで利用していた。 前述の通り、 dip up
したり zsh で prezto など起動しているとシェル立ち上がりが遅くて辛くなっていたのであった。
保守している案件の ARM 対応が完全に終わってないので、まだ稀に利用するみたいなパターンがある。
自作 PC (Windows11 22H2)
big.LITTLE を試したくて 2022 年の年始に自作した。 普段遣いでゲーム用なんだけど、自作入門した頃に過激なファンレス信仰に触れてしまったせいでワッパとかファンレス化できるか、みたいなトコで構成を考えがち。
i7-12700F (8-4 core), B660, 32GB RAM (DDR4), 512GB SSD (NVMe Gen4), RTX 3050、とグラボ冬の時代と円高を頑張って折り合いつけた感ある。
重いビルドとかコンパイル、 AI 系回したい時に利用している。 RTX 40 世代はワッパが改善されているので 4060Ti あたり乗せたいけどウーン、という気持ち。
- DELL G3223
- 5ch で一時期こいつの話題しか出なくなったやつ、祭りにうまいこと乗れたけど納品が 2 ヶ月待ちだった
- 144Hz ってそこまで……という気はしている
- LG 55CXPJA
- テレビだけどたまに気分転換でこっちに接続して作業している
- 正直、次はこのクラスの有機 EL テレビをモニタにしてもいいかな、と思っており
- logicool MX MECHANICAL MINI
- テンキーなし、pg up/down などあそこらへんのキーなし、カーソルキーあり、2.4Ghz ワイヤレスだと、ちょうどこいつしか選択肢がなかった
- ちょうど新発売だったので買ったけど、慣れるまでミスタイプ多くて憤死していた
- 今なら SIGNATURE K855 買うよな、という感じ
- logicool MX ERGO
- Flow は利用せずマルチスイッチでガッと切り替えている
- 加水分解でひどいことになりつつあるので、新モデルを待たずに買い換える可能性が高い
自作 PC (Windows10 22H2)
以前ゲーム用として利用していたのだけど、余ってた NVMe SSD を刺して、開発用として再誕させた。 UbuntuDesktop 入れてたんだけど、 join しているプロジェクトで Windows ユーザがめっちゃ増えたので再現のために用意する必要が……。
i-7 6700k, Z170, 16GB RAM (DDR4), 512GB SSD (NVMe Gen3), 内蔵 VGA、と Skylake おじさんのテンプレみたいなアレ。 自作した当時はたしか X25-M 刺してた気がする。 今考えると X25-M もかなり転送速度遅いんだけど、 HDD から乗り換えたら劇的に早かったね。 慣れって怖いわぁ。
- innocn 34C1Q
- KVM あるので切り替えて使おう、と思ってたけど、メニューが深すぎて結局 PBP で画面分割して使っている
- 適当に余ってたキーボードとマウスを接続している
ソフトウェア編は次くらいの記事で。