Windows11 をインストール可能なハードウェアを所持していないのだけれど、Windows OS は複数ライセンス所持している。
バージョン | エディション | bit | 区分 | 備考 |
---|---|---|---|---|
Windows 10 | Professional | 64bit | OEM 版 | 現在利用している |
Windows Vista | Home | 32bit | OEM 版 | 死蔵 |
Windows 7 | Professional | 32bit | アップグレード版 | 死蔵 |
確か Widnows 7 は Microsoft の発売キャンペーンで 5000 円位だったので、発売当初に買った記憶がある。
本題
この手持ちの Windows Vista/7 のプロダクトキーを、Windows 10/11 のクリーンインストール時の認証に利用できるのか。
調べている人がいて、 Windows 7 のプロダクトキーについては大丈夫なようだ。
OEM 版とアップグレード版のプロダクトキーによるクリーンインストールの違い
ちゃんと調べたことがなく経験則での話になるけれど、多分以下だと思う。 (前提として、ハードウェア要件を満たしていることは必須。)
- OEM 版
- そのままインストールできる
- アップグレード版
C:\Windows
など、何かしらの Windows OS がインストールされていた形跡のあるストレージが存在しないとダメ- アップグレードの選択肢だけ選べたのか、インストールウィザード自体が立ち上がってこないのかは忘れた
ということは
Windows 10 をプロダクトキー検証無しでインストールした後、Windows 11を改めてクリーンインストールする。 このインストールウィザード中に Windows 7 (アップグレード版) のライセンスキーを入力すれば通る……? ……よくわからなくなってきた。
以上自分向けのメモでした
2022 年 1 月以降に 600 チップセットシリーズの下位モデルが追加されるはずなので、12600Kと組み合わせて作業用パソコンを更新する際に試してみたいと思っている。 ちなみに DDR5 メモリが筆舌にし難いほど品薄だが、ネット上の出どころがわからない噂では電圧管理モジュール (PMIC) が激烈に無いことによる品薄、とのこと。 言われてみれば、DDR4 メモリはそれなりに供給も値段も安定している。
600 チップセットシリーズは DDR4 対応モデルも多いと思うので、世間の自作得意ニキ達の言うように、 DDR4 の OC モデルと組み合わせて安くすますのが良いかもしれない。 半導体、というか世界的にこの数年で色々失われすぎている感じがある。
いうてどうせ 2023 年には Zen5 で 3nm やし!その頃には民生用でもハイエンド帯で 24 コア 48 スレッドとかになってるでしょ! まずグラフィックスカードが価格爆裂したの全然もどらねえし、 2022/1 の CES で革ジャン兄貴がどういう顔してるのか興味あるのと、 Intel の ARC Alchemist に期待するしかない。