そろそろはてダに引っ越してきて9周年になる。
つまり30代は月に数回程度、はてダを利用してなにかしらアウトプットした、ということになる (はず)。 うーん感慨深い。
技術の進歩
というかこの 10 年くらい、半導体のプロセスルールからスマヒョに代表される技術進歩すごいですよねえ。
2015年頃っていうと Intel の Skylake で 14nm でしたし、今じゃ CoreUltra……はキメラすぎてよくわかんねえな。 一般向け量販品で最先端だと AppleSillicon M4 チップの 3nm でしょうか。 1/4 以下ですねえ。
仮想化からコンテナ
ちょうど Docker がおぎゃあした辺りで「コンテナって仮想化とどう違うんね?」という感じだった気がします。 実際に日常的に使うようになったここ数年なら概ね感覚で理解していますが、当時は「壊れたら全部ポイントスナップショットなりで入れ替え直せばいいじゃん!」で雑に仮想化運用するのが最強だった……。 いやまあ、管理対象がホスト毎なのか否か、で現代では議論するステージが違うとみんな分かっているので暴論もいいとこですが。
そう考えると「技術的に……何も学べていない!」と絶望してたけどそうでもなかったな (特にフリーランスになって以降) という感じ。
突然の振り返り
という感じでした。
もうちょっと 12 月寄りになってからやるべきかな、と思ったけど、ラフな感じで相談してた作業が突然の財務方向からの突き上げ、などでペンディングしており。
「これ作業としては絶対必要だから年末地獄ぞ」というスケジュールになっているのでここまで。 財務君がスケベ心出さなければ、作業概要とスケジュールまで引いて「んじゃやりますわ」直前まで進行してたのに、んも~、という感じ。