RDS hardware maintenance scheduled
という通知が AWS から飛んできたので、スケジュールされた日時を見た所、平日日中帯になっていた。
流石にこれはマズい、という事で深夜に手動で再起動してインスタンス移動を実施することにした。
やること
といっても難しくなく、該当のインスタンス詳細を開いて メンテナンスとバックアップ タブから Maintenance on the underlying hardware
列のラジオボタンをチェックして、 今すぐ適用 ボタンを押すだけ。
あとはダウンタイムが生まれるのは SingleAZ 運用かつインスタンスリタイアでしょうがない、というのは事前にわかっていたので、終了するまで待機する。
よく言われるクラスメソッドくんのわかりやすい記事は以下。
おまけ
AWS は、再起動とかハードウェアの変更 (今回のインスタンスリタイアとか EC2 の EBS 拡張とかのような) を伴う作業では、環境が壊れない事を保証していないらしい。
なので万が一壊れて立ち上がらない、というのを防ぐために事前にスナップショットバックアップを作成しておくと良い。
ただこれは容量次第ではめっちゃ時間がかかるので、ReadReplica 作るとか、実施するかは応相談としたほうがよいと思いました。
おわり。