Ubuntu に cockpit-machines
を入れると、WebUI の仮想マシン管理に標準で共有ディレクトリーというのが生えている。
これが仮想マシン停止状態でしか設定できない、とのことで雑に設定してみたら、掲題のエラーで仮想マシンが起動すらしなくなってしまった。
まだ試してないけど、共有ディレクトリーの設定を仮想マシンの WebUI から削除してしまうか、おそらく以下の作業をしたら動くはず。
共有ディレクトリー
共有ホストのディレクトリーは、仮想マシン内に手動でマウントする必要があります mount -t virtiofs [mount tag] [mount point] * マウントタグ: エクスポートされたマウントポイントに関連付けられたタグ * マウントポイント: ゲスト内のマウントポイント
説明だと以上! とのことで、うーんまず仮想マシンすら起動しないのよくわからねえな、と思って調べていたところ、どうもパッケージが足りない疑惑がある。
Ubuntu (ホスト)
sudo apt install virtiofsd
Windows (ゲスト)
- WinFsp 2023
- virtio-win-guest-tools.exe
インストール後はサービスから VirtIO-FS
を (自動) 起動しておけば良い、とのことだった。
マウント失敗
で起動失敗! じゃなくてスルーして起動してくれねえかなあ、という感じでした。