令和のメールサーバ?
ローカルに封じ込めているメールサーバを使っている環境で、DNS 引けないようにしてあることでセキュリティ的にも経路を限定できる、という運用していたんだけど、
「A も MX も引けないの? おまえんとこのセキュリティなんか知らないよ、そんなんじゃ甘いよ氏ね」
というお気持ちメールをもらった、と相談されていた。 令和のこの時代にオンプレミスでメールサーバ、というか MTA 関連一式を構築して SaaS レベルで保守運用する、という仕事が来そうでめちゃくちゃ震えている。 もしなんか書き始めたらそういうことだと思ってください。
Core 13, 14 世代の不具合
Intel から電圧関連で壊れる~、と公式声明っぽいのが出ましたが、確認方法は (GeForce 使ってるなら) ドライバをインストールしまくると途中で壊れるので確認できる、とのことで。
これ DLsite とかで GB 級のサイズがデカいえろ RPG 買って展開100本ノックとかでも確認できそうだけどどうなんだろう。
Core 13, 14 世代の保証延長
i7-6700K の CPU を RMA して一命をとりとめたことがある経験からすると、純粋に保証期間が延長されるのはアドで、なおかつこの世代が DDR4 サポート最後になるはずなので (ASRock あたりが DDR5->DDR4 変換の変態マザーボードを出さない限り)、価格がこなれてて安くメモリじゃぶじゃぶ積める、という意味では 13900K/14900K を購入して 5 年の RMA 保証を得ておくのはアリかもしれない。
とはいえ爆熱だし電源出力 (ワット数もだけど) も考慮しないと、という感じだし、Z690/790 調達してして冷却機構と VRM フェーズ数も気にしないと……という感じで難しい。 難しいが、15 世代は TSMC 製造で価格高くなりそうだしというのを見据えると、ここで延命するのはかなりアリな気がするんだよなあ~。 結局 Skylake で 6 年戦えたし、今どきは CPU より先に GPU がボトルネックになる世界だし。
15, 16, 17 はスキップして、次のソケット変更タイミングで価格的にも規格的にもこなれるであろう DDR5 と一緒に引っ越すのがパス的にはいいのかねえ (為替を見つつ)。
PowerLimit 運用
爆熱の 1x900K 以上を PowerLimit で使う運用どうなのか調べたら安定の AkibaPC に記事が出ていた。
ワイの現用構成 (Kraken X53・PYLON 750W) なら、 140W~180W あたりに制限すれば CPU だけ交換してもいけそうな気がするのだった。 とはいえマザーボード B660M-D4 なので、やるなら安いやつでも良いから Z790 に変更したいっすね。
セキュアデザイン
あとで読む。