AR ホームベーカリー

オイラのアウトプット用ホームベーカリー!

Mojave のインストール USB を作成する

三連休中に Mojave に開発環境切り替えようとしてずっと寝てました。 艦これのイベントもE-1すらクリアしていないので今日は寝かせないぜぐへへ。

ここみれ

support.apple.com

mac の空き容量を 10Gbyte 確保する

のっけから難題というか、一番これが困りました。利用中の MacbookPro は Late2015 の一番やすいやつなので、 SSD が 128Gbyte 仕様なのです。 (コード書いたり、VirtualBox や Docker を動かすつもりがなかったのでその選択だったのですが、いま普通にコード書いてるしなんなら VirtualBox でエクスポートしてきた環境が保守作業で必要となり……うごご) で、AppStore からインストーラ取得するにしても、上記のように 10Gbyte は空き容量が確保できてないと「空き容量足りないからだめだよ」とはねられます。結局、

と、これらを削除することでなんとか空き容量を確保しました……。 ちなみに VirtualBox は維持するのが無理とわかっていたので、早い段階で外付けの SSD に逃がしていますが、 USB2.0 のため、 I/O が集中するとマウントが解除されて、仮想マシンイメージが破壊されたりして辛いです……。

AppStore からインストーラをダウンロードする

アップデート、みたいに書かれてて怖いですが、そのままボタンを押すとダウンロードが始まるでそれで構いません。 ダウンロード終了後は、インストール開始するウィンドウ開いてしまってヒエッとなりますが、右上の「macOS Mojave Installer」とかそんなやつから終了できます。

16Gbyte 以上の空き容量がある USB メモリを用意する

インストーラを実行すると、対象を一度フォーマットするので専用の USB メモリを用意したほうが良いですネ。以前までは 8Gbyte あればよかった気がするのですが、今回は 16Gbyte 必要とのことで……。作成したインストーラ 6Gbyte ちょっとしかないので、 8Gbyte でも良いきがするんだけどなー。

ターミナルからコマンドを実行する

El Capitan 環境で下記コマンドから作成しましたが、 --applicationpath は必要ありませんでした。

sudo /Applications/Install\ macOS\ Mojave.app/Contents/Resources/createinstallmedia --volume /Volumes/MyVolume

ちなみに、サイトによってはこれに追加ファイルをダウンロードするなどオプションを付与しているケースもありましたが、僕の環境ではなんかよくわからんけどエラーが出て Copy 開始する段階で処理が中断されるので、上記コマンドだけで実行しました。

以上です

調達してきた USB メモリは TOSHIBA のインポート品で 16Gbyte で税込み 700 円しませんでした。この週末に、既存の SSD の内容をクローンした HDD 作って、新規インストールする予定です。以降がわりとめんどいんだぁ……。