WIndows 開発環境用の機材
今使っているのが M1Pro を積んでいる MBP 14inch モデルなので、これと似たスペックの Windows マシンを探している。
9万円で 13500H/16GiB/512GB なので Passmark スコアベースで RAM 実装量を考慮するとこのあたりかなあ?
とは思うんだけど、 macOS と比べると WIndows は RAM 多くないと不安 (Windows と WSL2 同時に回すので) なので、できれば RAM 32GiB ほし……うーん、そうするともうゲーミング PC に片足突っ込んじゃうし 1.6kg 超えるんだよなあ、となっている。
持ち運び考慮せずデスクトップのほうがいいのかな。
なんで Windows 開発環境が?
今パワー貸ししているトコでリードエンジニアの人がやめちゃって。
いきなり不穏ですが、まあこれ後続エンジニアとしてのリード級を雇うつもりがないっぽく。 で、オフィスに通うエンジニアの中では僕が事実上のリードっぽい動きをしているので、例えば
「aws cli と ssm agent いれといて (macOS だと brew install できたりするけど Windows だとちょっと面倒なんだよね、一応公式みれば全 OS 方法が書いてあるし)」 〜終業時間ギリギリ〜 「……わ、わかりません」
みたいな感じに。
基本的にセンテンスとしては本番などリモート環境は Linux なので、手元の環境は WSL2 (Windows) だろうが macOS だろうが環境問題はエンジニア各位で解決してくれよ、という感じだったんだけども。
「職責的にコーディング寄りのエンジニアじゃないんですけお!」
と真顔で言われたら、まあ僕プロパーじゃないしなあ、という顔になりつつ「アッハイ」としか言えないのだった。
オフィスに通わないフルリモートで責務がコードだけ、の個人事業主兄貴姉貴なら僕より断然出来る人は複数契約しているんだけどナー、という感じ。
というわけで
「◯◯がわからないです!◯◯がうごきません!」に対して適切なサジェストを与える、という手順が必要で、しかしエンジニアリングのマインドが期待できないので、
「これで Windows も動くはずだよ、公式に書いてる Install 流してみて」
「やってみます! うごきませんでした!」
で永遠にこちらのアクションを待つ、みたいになっているので、もう僕が低い方に合わせる、みたいな方がいいのかなと考えている。
Windows の開発体験が悪い、とかではないのでそこだけ履き違えないようにしたいのだった。
しかしメーカー直販とはいえノートパソコン安くなりましたね。 業務に使うならここから Windows 11 Professional にしないといけないんでアップグレード料金積む必要あんだけども。
コンテンツ業界の動向
あとで読む。