言いたいことはこちらに記載されていたんですが、管理している開発用リポジトリでは以下でやっています。
.DS_Store
.vscode/
.swp
など個人の環境が生成するファイルは.gitignore
に追加して都度メンテナンスを行う
これなんでかっていうと、プロジェクトに参加してくるユーザーのスキルは均一ではないからですね。
例えばバックエンド等のロジック実装を行えるエンジニアであれば、 .gitignore_global
に事前に個人ファイルの ignore は記載しているでしょうし、していなくても「ignore しておいてください」で済むでしょう。
ですがフロントエンド専業だったり、バックエンドできても git 自体はあまりわからない (SourceTree の GUI などを主に利用していたりなど) という人は一定数居ます。 最近に IDE 支援も便利ですしね。
add/commit/push はできるけど、 rebase はわからない (衝突回避できない)といった具合ですね。
それらを考えだしたら、「.gitignore
のテンプレートあるくらいだし、別にプロジェクト作成時に追加でもいいじゃーん」という考えになりました。
久しぶりにリポジトリ作る所から作業したので、個人のメモ代わりですが書いておくことにしました。 この手の管理は人によって是非がある前提で、色々知っておきたいなあ、という感じでした。