いやまあ、バックエンドは aws cli そのものなので分かってしまえば当然なんだけど。
例えば CloudWatch Logs で、下記のようにローカル (JST) で時間を指定できているので、「実態は aws cli だし似たようなことができるのかな」と思っていたけど、どうもそうではないらしい。
TimeOptions には以下のようにしか書いていないので、パッと見で分からなかった。
Note, for time parsing awslogs uses dateutil.
上記のように 2023/07/31 11:50:00 - 2023/07/31 12:00:00 で awslogs
から呼び出したい場合は以下のようにする。
❯ export AWS_PROFILE=プロファイル名; awslogs get ロググループ名 ログストリーム名 --start="31/07/2023 02:50:00" --end="31/07/2023 3:00:00"
プロファイル名を指定するのは環境変数つけなくても --profile AWS_PROFILE
ロングオプションで付与できる。のだけど、他のコマンドで環境変数つける形で運用しているので個人的にそろえているだけなのだった。 ここは各位でよきようにやってもろて。
その他
各種オプションによってどう動くかはいつものクラスメソッドくんでの解説が一番わかりやすかった。