AR ホームベーカリー

オイラのアウトプット用ホームベーカリー!

特定のブランチを残してローカルブランチを消す

masterstaging ブランチ以外は強制的に消えるので注意してネ。 \| でつなぐと、除外するブランチ増やせるから、適時試してみて下さい。

git branch | grep -v "master\|staging" | xargs git branch -D

ちなみに、ググるとおマージ済みブランチだけ消す、みたいなのも見つかるから適時調べて下さい。

VirtualBox アップグレードしたら vagrant up でエラーでた

でた。 bash: line の行数は、人によって前後するはず。

bash: line 4: setup: command not found
==> default: Checking for guest additions in VM...
The following SSH command responded with a non-zero exit status.
Vagrant assumes that this means the command failed!

 setup

Stdout from the command:



Stderr from the command:

bash: line 4: setup: command not found
続きを読む

マイナーバージョン自動アップグレードの「設定変更」

全環境の RDS インスタンスで運用している MySQLマイナーバージョン自動アップグレード を入れていた気がして、確認した記録です。 (ちなみにこれを書いている現在、発熱で38度を超えており、本番が突如落ちる謎の悪夢を見て起きたゆえです……ううっ)

RDS のバージョンアップ時のダウンタイム

これは AWS 公式にも書いてあるとおり、 MultiAZ だろうとリードレプリカだろうとダウンタイムの発生から逃げることができません。

では、 ManagementConsole の RDS 管理画面から、該当インスタンスの設定を変更する マイナーバージョン自動アップグレード のチェックを外し適用した場合のダウンタイムはどうでしょう。

結論から言えば、 ( RDS でダウンタイムが発生する)他の変更に関するキューがなければ、このチェックを外すだけでは、ダウンタイムは発生しません。

チェックを入れていてしまっている君、いますぐ外そう! メンテンナンスウィンドウの時間が、運用しているサービスのメンテナンス時間に設定されている場合は外さなくていいぞ! サービス設計のうまい人がいてよかったな!

すぐに適用

すぐに適用を選ぶと、メンテナンスウィンドウでマイナーアップデートが既にキューイングされていた場合、多分アップデートが走りきってから自動アップグレード OFF が適用されるはずです。

AWS の説明を信じるなら、事前に計画された RDS インスタンスへの変更キューがセットされている場合は、それらを消化してから実行、という解釈ができます。 けど今何のキューがセットされてるかってどこから確認すんのかなあ。

mysql_secure_installation: [ERROR] unknown variable 'default-character-set=utf8mb4'.

なして? と思ったけど、インストール後プロセス起動前に以下を入れてたのが問題だった。 mysql_secure_installation は latin1 以外許さないとかそういうアレなの? キマリなのかしら。

/etc/my.cnf

[client]
default-character-set=utf8mb

VScode の Vim を入れた後、起動時に InsertMode にする

VScode拡張機能Vim、MacVim からそのまま引っ越せた ( ガチガチに .gvimrc カスタマイズしてない人だった ) のでわりと重宝しています。

起動時に InsertMode ではじめる

Code -> 基本設定 -> 設定、から以下の Vim: Start In Insert Mode にチェックを入れて VScode を再起動すると、エディタ起動時に CommandMode ではなく InsertMode で始まります。

Vim っぽくねえなあ! と思われるかもしれませんが、 GUI 的な使い方をする時、僕はこっちのほうが馴染んだのでこれで。

f:id:donbulinux:20191210091457p:plain
InsertMode