AR ホームベーカリー

オイラのアウトプット用ホームベーカリー!

応答時間が長すぎます

年明けくらいに入れ替えた GeForce GTX 1050 Ti のせいなのか、WATCH DOG VIOLATION が頻発してろくに利用できない状態だったので、重い腰を上げて PC 初期化した。 ら、 chrome / vivaldi ( chromium 系 ) でタイムアウトエラーが頻発してろくに使えなかったのでなんとかした。

qiita.com

といっても、こちらの記載通りやっただけである。 いやー感謝感謝。

T3.micro と M5.large のファイル作成速度差

だいたい二倍位差があるんすかね? はえーすっごい……。 本番と検証の環境作ってる最中に気付いたので。 利用しているのはいずれも EBS の SSD(gp2) だったはずです。

以下コマンド ( /swap に割り当てるファイル作成してる ) を実行した結果です。

dd if=/dev/zero of=/swapfile bs=1M count=8192

ちなみにこれはワイの見間違いかもしれません(しろめ)。

T3.micro

8192+0 records in
8192+0 records out
8589934592 bytes (8.6 GB) copied, 50.4515 s, 170 MB/s

M5.large

8192+0 records in
8192+0 records out
8589934592 bytes (8.6 GB) copied, 26.0813 s, 329 MB/s

メールを実送信したくないが送信はされて欲しいし内容は確認したいお気持ちを delivery_method に表明する

Railsconfig.action_mailer.delivery_method で、:sendmail なり指定すればサッとメール送信できるので便利で良いですね。 とはいえ、環境によっては「メールを送信したくない!」というパターンがあるので。 しかし単純に送信部分をコメントアウトなりしちゃうと、サインアップ処理の最後に爆発しちゃうこともあるのでどうしたもんか。

そんなときは、 :file を利用しましょう。

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RDS から mysqldump するときのお作法

GTID とかついてきて、そのまま他の環境に持ち込もうとするとうまく行かず。 「イラァ」としないためのメモ。

mysqldump -u ${ユーザ名} -p -h ${エンドポイント} --quick --single-transaction --skip-triggers --set-gtid-purged=OFF ${DB名} > ${ファイル名}

これでよい。 mysql -u ${USER} -p -h ${HOST} < ダンプファイル.sql とかでスルっと戻せるようになる。

Apache 利用時に /rest/ が動作しない

ColdFusion には REST API を実装する機能が用意されているのだけれど、本番用プロファイルを選んだら動作しなかったので。

ロケ地: CentOS7 64bit

こうする

ColdFusion をデフォルトの /opt/coldfusion2016/ にインストールした場合は、 mod_jk.confJkMountFile "/opt/coldfusion2016/config/wsconfig/1/uriworkermap.properties" を追加する。

mod_jk.conf

こんな感じにし、変更後は systemctl restart httpd しておく。

# Load mod_jk module
LoadModule    jk_module  "/opt/coldfusion2016/config/wsconfig/1/mod_jk.so"
# Where to find workers.properties
JkWorkersFile "/opt/coldfusion2016/config/wsconfig/1/workers.properties"
JkMountFile "/opt/coldfusion2016/config/wsconfig/1/uriworkermap.properties"
# Where to put jk logs
JkLogFile "/opt/coldfusion2016/config/wsconfig/1/mod_jk.log"

コーディングしてる人の手元では動いていた罠

開発している人の環境は、いわゆる 開発用プロファイル で、 Apache をWebサーバにせず、 port 8500 でアプリケーションサーバとして Tomcat が起動していた。 そのため各種機能が動いていた模様。

うーん、 ColdFusion 難しない?

helpx.adobe.com

カスペルスキーアンチウィルスを入れた時、証明書をスキャンされるのを防ぐ

なにがしたいかって、証明書スキャンして交換されると、本来の証明書がブラウザから確認できなくておつらみ。

有効だとどうなる

FirefoxAmazon の証明書を見るとこうなっている。 証明局が AO Kaspersky Lab に変わっている。

f:id:donbulinux:20181227205827p:plain

こうする

環境設定 から、 プロテクション全般ネット決済保護、 Web トラッキング防止、および保護者による管理の使用時には安全な接続を確認する ( HTTPS ) のチェックを外す。

f:id:donbulinux:20181227205910p:plain

どう変わる

本来の証明書に戻る、この場合 AmazonSSL 証明書も元の発行者である DigiCert となっている。

f:id:donbulinux:20181227210145p:plain

Mojave に Python 入れようとして zlib がないぞって怒られた

産業で

  • xcode CLI tools をインストールする
  • sudo installer -pkg /Library/Developer/CommandLineTools/Packages/macOS_SDK_headers_for_macOS_10.14.pkg -target / する
  • brew install readline xz する

どうして…どうして…どうして…

pyenv install 2.7.15 したら怒られた。

ERROR: The Python zlib extension was not compiled. Missing the zlib?

Mojave 以降は CLI インストールするだけではライブラリが用意されなくなったものがあるらしい。 ということで以下のコマンドを利用して追加でインストールする。

sudo installer -pkg /Library/Developer/CommandLineTools/Packages/macOS_SDK_headers_for_macOS_10.14.pkg -target /

github.com

これでよい。

python 3.x に移行しないの?

ブーメランだからヤメロォ!