突然の死!
年度末くらいに WindowsServer 環境を検証中、PVE の再起動後に起動してこなくなり「ヴェーッ!!」という声を上げていた。
思い当たる節はあって、電源が 5 年以上使っているとか、PT2 を挿すために PCI-Ex に PCI 変換を噛ませてて不安定だったり、そもそも闇市場から買ってきた N100M とかいう日本未発売のボードだったりなど。
復旧
電源ケーブルを交換しても通電しない、ケーブルそのものは利用できる、など切り分けて「おそらく電源だな~」となったので、4月中旬頃にツクモリユースで箱潰れ品の darkflash 650W 電源を買ったりしていた。 このご時世に 4500 円くらいなのは助かるラスカル。
その後
無事動いたので「よかった~、Wildcat Lakeでいい感じの乗り換えが出来るまで持ってくれよ」という気持ちなのだけど、作業中ずっと「いやこの変換噛ませている PT2 不安定すぎるな……ATXサイズのケースでスロットにかぶらないトコに移動させたらよくねえか?」という気持ちも抱いていた。
ケースを考える会
という理由で本題です。 雑な要件としては以下。
- 目に見える場所においといてもまあまあノイズにならない
- PT2, PT3 二枚挿しがイケること
- 3.5 inch HDD 5 本以上挿せるといいな
- RAID を組んで NAS リプレース先にしたい
見繕っていたのは以下あたり。
CH270 DIGITAL
フットプリントが小さい=縦型!という短絡的な理由で探したやつ。
当然のごとく HDD はほぼ搭載できない。
QUBE 500 Flatpack
チーズおろし器の息吹を感じるんだけど、縦置きしかできないので「う~ん、このサイズなら横置きさせてほしいな」と思っていたら、別のモデルを見つけた。
QUBE 540
取っ手と脚のお陰で、余計にチーズおろし器の息吹を感じるヤツ。 これ面白いのが、取っ手と脚を移動させて横置き (HTPC 的な配置) にできるということだった。
あとこの QUBE シリーズは DIY できる仕組みとして、チーズおろしに見える穴の部分のサイズなど仕様が公開されていて、3D プリンターなりで好きに遊べ、という製品らしい。
SST-CS351
ホットスワップベイが備わっているヤツ、こういうのはやhり SilverStone が強い……。
実際 MATX まで対応しているので、ケースファンのサイズ小さい点を除けば 3.5inch HDD もかなり積めるし、と思ったのだけど、どうもホットスワップベイの耐久度がよくないという話をチラホラ見る。
また、N100M が SATA 2 port なので、PCI-Ex を PT2, PT3 二枚挿しで占有する場合、以下のような M.2 を SATA に変換する謎の製品を利用しないとホットスワップベイがフルで活かせない、というジレンマがある。 (その場合、ネイティブの SATA port に 2.5inch SSD を接続するなど、運用上の速度面での妥協は必要)
https://www.amazon.co.jp/dp/B0CJCF5TQGwww.amazon.co.jp
前者は JMicron で後者は ASMedia、たぶんどっちも OS ブートできると思うんだけど安定をとって JMicron の玄人志向のブツを選ぶかなあ。 ……冷静に考えると、安定をとって玄人志向の製品を選ぶってすげえ時代になったな? (インターネット老人会の感想)
ケース内に HDD マウントを増設する
SST-CS351 以外は、2.5/3.5inch を設置できて 1 台、という具合で、そもそも取り付け場所すらない、という次第。 昨今の NVMe 移行が順調に進んでいるのが嬉しいけど、コールドストレージとして大きい容量を確保したいタイミングでは複雑ですね。
というコトで Reddit など見ていたら、ケースファンの穴を使って HDD マウンターを増やす、というツールが存在するとのことだった。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0CYTHTNNJ?th=1
https://www.amazon.co.jp/dp/B0FS1PQ4Y5
こういうのを、例えば QUBE 540 などなら底面ファンの代わりに設置する (もしくはファンの上に積める?) という具合っぽかった。
オチ
とりあえず余っているケースが容量 30L 程度なので小さいし、これでいいか……と雑に使い始めてしまったけど、やっぱり色々ケースを見るのは楽しいですね。