RFC というか CNAME の仕様を言われると「それはそう!」となるやつ。
ホストゾーンをサブドメインで分割する
サブドメインをたくさん運用する環境があって、ネイキッドドメイン example.com
のホストゾーンに全部いれちゃうと見通しが悪い! という事で、サブドメイン毎にホストゾーンを分割した。
分割先のサブドメイン付きホストゾーンで作成される NS を、ネイキッドドメインに登録しておけば連携できるので、お手軽に見通しがよくなる〜。
と思ってたんだけど、分割先ホストゾーン内のネイキッドドメインで CNAME を設定したい! となり RFC 仕様違反で詰んだ〜、となっていた。
これパブリッククラウド各社は回避策を用意しているらしく、今回は AWS 内 ALB 参照 (別アカウント ID 同士の連携だったけど) だったので A (エイリアス) レコードで無事逃げることが出来た。
別アカウント ID でも ALB -> リージョン選択、まですすんで、ALB が払い出す DNS 直接指定したらエイリアスにできるんすねえ。 はじめてやりましたよ、という感じだった。