なんか更新が反映されないな?
と思った時に確認するファイル。
- config/deploy.rb
- config/deploy/STAGE
- /path/to/app/repo/FETCH_HEAD
- /path/to/app/repo/HEAD
- /path/to/app/repo/config
特にリポジトリ切り替えたり、検証で複数のリポジトリ行ったり来たりする時、FETCH_HEAD/HEAD/configあたり見るとずっと古いリポジトリの情報書いてあって「あびゃあ」って顔になる。 なんかCapistranoの使い方間違ってる気がするけど、前のエントリでも書いたとおり、repoディレクトリをとりあえず削除することで回避できるから何も考えずにそうしてるマン。
stackoverflowに書いてあった
よく読んでないけどrepo消せって書いてあるし、さすがやなって。
その後
既存の本番環境にURL変更してデプロイするときに躓いた。
以下のようにして、set-urlすると解決できるので、むやみにrepoディレクトリを消すのはやめようという知見。
cd /path/to/capistrano/repo git remote -v 変更前のリポジトリが出てくる git remote set-url origin "新しいgitリポジトリ" git remote -v "新しいgitリポジトリ"に変わってることを確認する